その他の機能
Twilの基本的な使い方はこのページでは説明していません。
基本的な使い方は使い方を参照して下さい。
タイムライン
時間指定
タイムライン(ホームタイムラインやユーザのツイート一覧など)は、指定した時間からツイートを遡ることができます。
「もっと読む」アドレスにメールを送る時に、件名に時刻を指定します。
- 例
- 件名:@0930
時刻は、@に続けて24時間表記の4桁で指定します。よって指定できる時刻は24時間前までです。ただしツイート量が多いタイムラインでは遡れる限界がもっと手前の時刻に有る場合があります。
時刻の@は省略することができます。
プロフィール
プロフィールの変更
自身のプロフィールを取得すると、プロフィールを変更するためのメニューがプロフィールに続いて表示されます。
TwitterのWebページなどで名前などを変更した場合、Twilに反映されない場合があります。この場合は、自身のプロフィールを取得するかTwilのWebページにログインすると変更が反映されます。
フォローとフォロワー
フォローする
ユーザをフォローするには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「フォロー@username」とする。
- ツイートのアイコンとユーザ名リンク。件名を「フォロー」とする。
件名のユーザ指定「@username」は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
フォローを解除する
ユーザをフォロー解除するには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「フォロー解除@username」とする。
- ツイートのアイコンとユーザ名リンク。件名を「フォロー解除」とする。
件名のユーザ指定「@username」は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
フォローしているユーザを確認
フォローしているユーザを確認するには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「フォロー一覧」または「@>」とする。「フォロー一覧@username」または「@username>」とすると自分ではなく指定ユーザがフォローしているユーザを見ることができます。
- プロフィールのフォロー数リンク。
ユーザを指定する場合は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
フォロワーを確認
フォロワー(ユーザをフォローしているユーザ)を確認するには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「フォロワー一覧」または「@<」とする。「フォロワー一覧@username」または「@username<」とすると自分をではなく指定ユーザをフォローしているユーザを見ることができます。
- プロフィールのフォロー数リンク。
ユーザを指定する場合は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
フォローリクエスト
_非公開ユーザのみ__
件名「フォローリクエスト」というメールをユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレスに送ると、保留中のフォローリクエストを確認することができます。
ただしTwitterの制限によりTwilからフォローを許可することができません。
ユーザ
ブロックする
ユーザをブロックするには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「ブロック@username」とする。
- ツイートのアイコンとユーザ名リンク。件名を「ブロック」とする。
件名のユーザ指定「@username」は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
ブロックを解除
ユーザのブロックを解除するには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「ブロック解除@username」とする。
- ツイートのアイコンとユーザ名リンク。件名を「ブロック解除」とする。
件名のユーザ指定「@username」は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
スパム報告
ユーザをスパムユーザだとTwitterに報告するには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「スパム@username」とする。
- ツイートのアイコンとユーザ名リンク。件名を「スパム」とする。
件名のユーザ指定「@username」は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
リスト
リストの一覧
リストの一覧を取得するには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「リスト」または「@/」とする。「リスト@username」または「@username/」とすると自分ではなく指定ユーザのリスト一覧を見ることができます。
- プロフィールの「作成・購読リスト」リンク。
ユーザを指定する場合は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
リストのツイート
リストのツイートを取得するには、次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「@/listname」とする。「@username/listname」とすると自分ではなく指定ユーザのリストを見ることができます。
- リスト一覧にある各リストリンク。
ユーザを指定する場合は、頭の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
リストを作成
リストを作成するときは、ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレスに件名を「リスト作成listname」としたメールを送ります。リスト名(listname)は最長25文字までです。
非公開のリストを作成する場合は、件名を「非公開リスト作成listname」とします。
メールに本文がある場合は、本文がリストの説明となります。
ユーザを登録
リストにユーザを登録するときは、まず登録ユーザを選択して、次に登録するリストを選択するという二段階の操作が必要です。
まずリストに登録するユーザを選択するために次のアドレスにメールします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「リスト登録@username」とする。
- プロフィールにある「リストに登録」リンク。
ユーザ名の「@」を省略することができます。ただし三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
メールを送信すると自分のリスト一覧が送られてくるので、選択したユーザを登録したいリストのリンクに空メールを送ります。
リストのメンバー一覧
リストに登録されているユーザを確認するには、リスト一覧にある「メンバー」リンクに空メールを送ります。
リストのメンバーにある「X」に空メールを送ると、そのユーザをリストから削除します。
いいね
「いいね」一覧
件名「@!」というメールをユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレスに送ると、自身が「いいね」したツイートの一覧を取得できます。
件名を「@username!」とすると指定ユーザ(username)が「いいね」したツイート一覧を取得できます。
またプロフィールに有る「いいね」した数を示すリンクに空メールを送っても「いいね」一覧を取得できます。
設定
Twilの設定を変えたい場合は、件名「設定」というメールをユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレスに送ると設定メニューが送られています。このメニューに従って一度に取得するツイート数などが変更できます。
定期
「定期」は、一定時間ごとにタイムラインや指定ユーザのツイートを自動的に取得する機能です。
「定期」を使用する場合には、「設定」でメールアドレスの保存を許可する必要があります。
定期の対象
定期には、次の7つのタイムラインを指定できます。
- ホームタイムライン
- 返信
- DM(受信と送信済み)
- ユーザのツイート
- リスト
- 検索
定期の開始と停止
定期を開始するには、まず定期にしたいタイムラインを取得します。
次に取得したメールのFromアドレスに件名「定期」というメールを送ります。これで10分毎に「定期」が実行され、新規ツイートが1件でもあれば時間帯にかかわらずメールが送られます。
定期の頻度や時間制限を同時に指定できます。最初が「定期」で始まっていれば、条件の順番は関係ありません。
同じアドレスに件名「定期停止」というメールを送ると定期が停止します。
定期の頻度
定期の実行頻度は、次のように指定します。
- 例
- 件名:定期30分
- 件名:定期6時間
定期に指定できる実行頻度は、2分から24時間までです。
定期の時間制限
深夜など定期を受けとりたくない場合は、受信可能な時間帯を指定できます。
時刻は0から24までの24時間で指定します。
- 例
- 件名:定期6時から23時
- 件名:定期8-2
- 件名:定期1時間8時から20時
最初の例では午前6時から午後23時まで定期を受け取り、二番目の例では午前8時から午前2時まで定期を受け取ります。三番目の例では、定期の実行頻度(1時間)指定があるので、午前8時から午後8時まで1時間毎に定期が実行されます。
常に定期を受け取る場合は、「全日」または開始と終了に同じ時刻を指定します。
- 例
- 件名:定期全日
- 件名:定期0-0
定期を停止しても時間制限を覚えているので、次回件名「定期」とすると設定されている時間制限で定期が始まります。
定期の新規ツイート数制限
新規ツイート数が指定数以上になるまでメールの送信を制限することが可能です。
- 例
- 件名:定期10件
- 件名:定期30分10件
- 件名:定期10件7時から21時
最初の例では、新規ツイートが10件以上になるまでメールを送信しません。二番目の例では、新規ツイート数制限と同時に定期の実行頻度を指定する例です。順番を逆にして「定期10件30分」でも問題ありません。三番目の例は、メールを送信する時間制限を合わせて指定している例で、こちらも順番を変えても問題ありません。
通知
「通知」は、返信やDMなどがあるとほぼリアルタイムで通知する機能です。
「通知」を使用する場合には、「設定」でメールアドレスの保存を許可する必要があります。
通知の開始と停止
件名「通知開始」というメールをユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレスに送ると通知が開始されます。件名を「通知停止」とすると通知が停止します。
件名が「通知自動」の場合は、Twil以外のクライアントからツイートすると自動的に通知が停止し、Twilを使用すると通知が自動的に再開されます。
通知の時間制限
深夜など通知を受けとりたくない場合は、受信可能な時間帯を通知の開始と合わせて指定します。
時刻は0から24までの24時間で指定します。
- 例
- 件名:通知開始6時から23時
- 件名:通知自動8-2
最初の例では午前6時から午後23時まで通知を受け取り、二番目の例では午前8時から午前2時まで通知を受け取ります。常に通知を受け取る場合は、全日または開始と終了に同じ時刻を指定します。
- 例
- 件名:通知開始全日
- 件名:通知開始0-0
通知を停止しても時間制限を覚えているので、次回件名「通知開始」とすると設定されている時間制限で通知が始まります。
通知が制限されている間に受け取った返信とDMは、通知が許可された時間になってから通知されます。
通知の対象
通知できる対象は次の5つです。
- DM
- 返信
- リツイート
- いいね
- フォロー
初期状態では、DMと返信のみが通知の対象となっています。
通知の対象を変更するときは、「設定」で変更して下さい。
その他
その他には「設定」で次の指定が可能です。
- 自分への@ツイートした時に通知するか。
- 通知頻度制限。通知の嵐で携帯が使えなくなることを防ぎます。