メールについて
専用Twilメールアドレス
ユーザ登録時に発行された専用メールアドレスは、Twilを使用するパスワードと同じ働きをします。そのためこのメールアドレスを他の人に教えないで下さい。このアドレスを知られると、勝手にツイートしたりDMを送る、プロフィールを変更されるなど乗っ取りの危険性があります。
もし教えてしまった(知られてしまった)場合は、Twilの登録を削除するか、Twitterの設定ページでTwilとの連携を削除して下さい。
Fromアドレス
Twilからのメールアドレス(From)は、その機能の専用アドレスです。
例えば誰かのツイート一覧を取得したとして、後でそのFromアドレスに空メールを送ると最新のツイート一覧が返信されてきます。そのためよく使う機能のFromアドレスを電話帳に登録しておくと、次回から簡単に誰かのツイートを取得したり検索結果を見ることができるようになります。
件名
送信メールの件名は、Twilへの命令となります。単純な命令の他に、件名でFromアドレスの機能を変更できます。
例えばあるユーザのツイートを取得するFromアドレスに件名「フォロー」というメールを送ると、ツイートを取得するのではなくそのユーザをフォローする命令となります。
- 件名に含まれるアルファベットと数字は、ユーザ名を含め全角と半角のどちらでも問題ありません。
- RE(またはRe)で始まる件名は、無視され空の件名と同じ扱いになります。
件名の命令には短縮形もありますが、賢い予測変換機能がたいていあるので短縮形を覚えるより楽かと思います。短縮形については、詳しい使い方を参照して下さい。
本文
送信メールの本文はTwitterでのツイートやダイレクトメッセージになります。そのため通常は本文を空にして下さい。
Webのクリック = Twilの空メール
Webページでリンクをクリックする代わりにTwilではそのリンクに空メールを送ります。メールの本文に何も書かれていない場合はツイートしたりしないので、リンクを見つけたら空メールを送って見て下さい。
タイムライン
タイムラインを取得
タイムラインを取得するには、次のいずれかに空メールを送ります。
- ユーザ登録した時に発行された専用Twilメールアドレス
- 返信などを取得した時のメールにある「Home TL」リンク
- タイムラインを取得したメールのFromアドレス
送られてきたメールの最後にある「もっと読む」リンクに空メールを送ると、タイムラインを遡ることができます。
ツイート
ツイートする
ツイートする時は、メールの本文にツイート内容を書いて次のいずれかにメールを送ります。件名は空白にしておきます。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス
- タイムラインを取得したメールのFromアドレス
メールに添付写真がある場合は、写真付きのツイートとなります。
一部の携帯絵文字を本文に含めることができます。基本的にツイートに表示された絵文字はツイートするときにも使用できます。
ツイートの詳細
ツイートの詳細には、添付の画像や返信元のツイート、リツイートや「いいね」された数、これまでの流れ(会話)を表示するリンクが含まれます。
ツイートの詳細を見るには、次のいずれかに空メールを送ります。
- ツイート時刻のリンク
- ツイートの「Rep」リンク(テキストメールでは@/Twt)
「いいね」する
「いいね」を送るには、次のいずれかにメールを送ります。指定がない場合は、件名を空白にします。
- ツイートの「Fav」リンク
- テキストメールの@/Twt。件名を「いいね」とする。(%%%現在は使えない%%%)
「いいね」を取り消すときは、ツイートの「Unfv」リンクに空メールを送ります。テキストメールでは、@/Twtに件名「いいね取り消し」としたメールを送っても取り消せます。
リツイートする
リツイートするときは、次のいずれかにメールを送ります。指定がない場合は、件名を空白にします。
- ツイートの「RT」リンク
- テキストメールの@/Twt。件名を「RT」または「リツイート」(%%%現在は使えない%%%)とする。
メールに本文がある場合は、引用リツイートとなります。
リツイートを取り消す場合は、「UnRT」リンクに空メールを送ります。テキストメールでは、@/Twtに件名「リツート取り消し」または「アンリツイート」としたメールを送っても取り消せます。
ツイートを削除
ツイートを削除するには、次のいずれかにメールを送ります。指定がない場合は、件名を空白にします。
- タイムラインやツイートした結果など自分のツイートにある「Del」リンク
- テキストメールでは@/Twt。件名を「削除」とする。
返信(@ツイート)
返信を読む
自分宛の返信(@ツイート)を取得するには、次のいづれかにメールを送ります。指定がない場合は、件名を空白にします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「返信」とする。
- タイムライン等を取得した時のメールにある「@s()」リンク
- 返信ツイートを取得したメールのFromアドレス
送られてきたメールの最後にある「もっと読む」リンクに空メールを送ると、返信を遡ることができます。
タイムライン等を取得した時のメールにある「@s()」では、括弧内に未読の返信数が表示されます。
返信ツイートを取得したのメールのFromアドレスを電話帳に登録しておくと、そのアドレスへ空メールを送るだけで最新の返信ツイートを取得できるようになり便利です。
返信する
返信内容をメールの本文に書いて、次のいずれかにメールします。@ユーザ名は自動的に付加されるので、本文の頭に書く必要はありません。件名は、空白にします。
- ツイートの「Rep」リンク(テキストメールでは@/Twt)
- ツイートの詳細のFromアドレス。=携帯の「返信」ボタンで返信作成画面になります。
添付写真がある場合は、写真付きの返信となります。
ユーザのプロフィールを取得したなどユーザを特定している機能のFromアドレスにメールしても、本文があるときはそのユーザへの返信となります。
検索
キーワードを検索
キーワード検索は、頭に「?」を付けたキーワードを件名に書いて専用Twilメールアドレスに送ります。複数のキーワードを指定する場合は、各キーワードを「?」でつなげます。
- 例1
- 件名:?キーワード
- 例2
- 件名:?キーワード1?キーワード2
複数のキーワードを指定した場合は、指定したキーワードを全て含むツイートの検索(AND検索)となります。
送られてきたメールの最後にある「もっと読む」リンクに空メールを送ると、検索結果を遡ることができます。
日本語のツイートのみを検索したい場合は、検索結果のメールの最後にある「日本語 -RT」に空メールを送って絞り込みます。
ハッシュタグを検索
ハッシュタグを検索する場合は、件名の「?」を省略できます。
- 例1
- 件名:#hashtag
- 例2
- 件名:#hashtag1#hashtag2
プロフィール
プロフィールを見る
指定ユーザのプロフィールを見るには、次のアドレスにメールします。指定がない場合は、件名を空白にします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「@username?」とする。件名を「@?」とすると、自分のプロフィールを見られます。
- ツイートのアイコンとユーザ名リンク。件名を「@?」とする。
件名のユーザ指定「@username?」と「@?」は、頭の「@」を省略することができます。ただし自分を指定する場合と三文字以下のユーザ名の場合は、頭の「@」を省略できません。
ダイレクトメッセージ
ダイレクトメッセージを読む
ダイレクトメッセージを読むには、次のいずれかにメールします。指定がない場合は、件名を空白にします。
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「ダイレクトメッセージ」または「DM」、「メッセージ」(%%現在は使えない%%)のいずれかにする。
- タイムライン等を取得した時のメールにある「DM()」リンク
- ダイレクトメッセージを取得したメールのFromアドレス
タイムライン等を取得した時のメールにある「DM()」では、括弧内に未読のダイレクトメッセージ数が表示されます。
ダイレクトメッセージを取得したメール内のリンクから、ユーザ別の最新DMを確認できます。このユーザ別ダイレクトメッセージのアイコンとユーザ名は、そのユーザとのDMでのやり取り(会話)を確認するリンクになっています(%%%バグあり%%%)。
ダイレクトメッセージを送る
ダイレクトメッセージを送るには、送りたいメッセージをメールの本文に書いて次のいずれかにメールします。指定がない場合は、件名を空白にします。
- 受け取ったメッセージの「DM」リンク
- ユーザ登録時に発行された専用Twilメールアドレス。件名を「ダイレクトメッセージ@username」または「DM@username」、「メッセージ@username」(%%現在は使えない%%)のいずれかにする。
- ユーザのプロフィールを取得したなどユーザを特定している機能のFromアドレス。件名を「ダイレクトメッセージ」または「DM」、「メッセージ」(%%%現在は使えない%%%)のいずれかにする。
ダイレクトメッセージを削除する場合は、メッセージの「X」リンクに空メールを送ります。